2011年2月12日土曜日
ヘロヘロ
会社帰りの途中、自転車でいつもの坂を登りきる直前に焼き肉屋が一軒ある。
店の換気扇からたまらない焼き肉の匂いがあたりにたちこめている。
思わず全身の力が抜け、ヘロヘロになる。
ペダルに力が入らず、自転車ごと、その場に倒れこみそうな感覚だ。
そう、退社時は腹ペコなのだが、しばらく走っているうち、苦しさからか、ドーパミンが発生し、脳を辛さからごまかしているのだ。このおかげで空腹でも自宅まで走りつくことができる。
ところが、その化けの皮が焼き肉の匂いではがされてしまう。
実はヘロヘロだったのだ!
せめて坂を登りきった直後にこのお店があったなら・・・。
2011年2月11日金曜日
交差点での対抗右折車対策
自転車に乗る人はよく知っているだろうけど、交差点での対抗右折車は路上で最も怖いものの一つだ。
直進する自転車をほとんど無視して右折を開始するクルマ。
少しでも改善するためには、クルマのドライバーに自転車の存在を認知してもらう。
ヘルメット装着はもちろんだが、効果があるのは明るい色の服だ。
明るいといっても白ではなく(夜は白がよいのだが)、ピンクやオレンジの派手目な色。
少し恥ずかしいが効果は大きい。オレンジを着て以来、明らかに対向右折車とのヒヤリの数が減った。これは日中の話。
夜は明るいライトをつけること。
100ルーメンのライトに替えた日から明らかにヒヤリの数が減った。
2011年2月10日木曜日
2011年2月9日水曜日
上り坂はつらい
2011年2月4日金曜日
自転車の交通ルールとマナー
交通ルールは道路交通法でありみんなが守る義務がある。マナーはルールとは違い、押しつけられるものではない。人によって考え方が異なるから。
交通マナーを守る!というよくわからないススメ?よりまず交通ルール(道路交通法)を守る。これは車道を走る権利と同時に発生する義務である。
2011年2月2日水曜日
道路上での配慮
横断歩道。
人渡ろうとしていたらクルマは止まらないといけない。
これは道路交通法。
そのルールを守らないからある日押しボタン式横断歩道ができる。
人が一人わたり終わってもしばらくは赤のまま。時間がもったいないと思うが、でもその背景にはクルマのドライバーのルール無視がある。
で、車道の自転車。
これも道路交通法。
でも邪魔だとクルマのドライバーが幅寄せをしていると、ある日自転車レーンができる。
車道がその分せまくなり、右折渋滞が発生したりする。
夜中自転車レーンにはほとんど自転車は走っていなくても・・・。
ちょっと融通を利かせて自転車とクルマが道路をシェアすえば、ちょっと配慮すればそんなものできなかったのに、と思ってももう遅い。
これもルールを無視するドライバーがいるから・・・。
ハンドルを数センチだけ、ブレーキを少しだけ・・・。
そんなちょっとした配慮すら面倒がっているともっと面倒になる。
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