朝自転車で通りがかる小学校近くの横断歩道。黄色い旗を持ったお母さんたちが、毎朝子供たちの横断を守っている。
子供達が横断できるよう、自転車を止めて見ていると、クルマが途切れるまで子供達に道路を横断させないよう、旗を子供達に対して出している。
確かにクルマが止まらない。
これって止まらないクルマを止めたり、横断中の子供達の列にクルマが突っ込まないよう、クルマに対して出す旗だと思うのだけれど。
お母さんたちはクルマに乗れば横断歩道では人よりクルマ優先なのだろう。
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それにしても、子供達にこんな誤った教育していいの?と思ってしまう。このいい加減さ加減、文化なのかもしれないが、キチンと教えないと。事故に遭遇して初めて知る、では遅いのだ。
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