2013年3月26日火曜日

関西遠征





















先週半ばから週末にかけて休みをとり、京都・大阪・兵庫まで遠征した。
実家のお墓詣り、久しぶりの幼稚園、小学校、中学校、高校、大学。
周りの雰囲気は一変していたが、学校はどれも変わっていなかった。
なんだかたくさんの思い出とともに時間を止めてくれていたかのようだった。
あまりにも懐かしかった。

そういえば周りの友達の家もそのまま残っていたり新しくなっていたり・・・。
この土地を離れておよそ25年。
みんなどう過ごされていたのだろう?
子供たちの目にはパパの通っていた学校がどう目に映っただろう?

さて向かったのは伊丹空港のランウェイエンド。
飛行機好きでグライダー部に所属していた自分がよく通った場所だ。
空港の敷地のフェンス越しに、ランディングしてくる機体が頭をかすめるように降りてくる。

今は飛んでいないB4の迫力はものすごかった。
それも今はB7。
それでも生の迫力はまだまだすごい。
B4に比べると機体が安定しているように感じた。
一定のパワーで降りてくる。
記憶ではB4はどの機体もパワーを抜いたり入れたり、微調整をしながら降りてきた記憶がある。
より低速で安定して飛べるようになったのかな。

写真はANAのB7の離陸直後だ。
なんてロマンチックなんだろう。
そういえばこの場所はお決まりのデートコースでもあった。

今回はクルマのタイヤを替えてから初めての長距離移動。
以前のタイヤと燃費がどう変わるのか興味深々で出かけた。
去年の夏はがんばってがんばって17.0km/l。
今回は高速や京都市内の大渋滞を含めた往路と関西での移動含めて16.8km/l。
復路は一部渋滞はあったが概ね順調だった高速主体。
家内が運転した区間が19.2km/l。
私が運転した区間が家内よりペースが速く18.5km/l。
がんばって燃費走行をした記憶はない。
やや早めのペースで、でもフツーに走った結果だ。
去年の夏は大人1+子供1+荷物少々+エアコン常時ON。
今回は大人4+子供2+荷物満載+エアコン常時OFF。

同じ条件ではないが、少なくとも10%i以上はよくなっている。
変化点は「タイヤ」だと思う。


復路の兵庫から川崎540km



















自宅に戻ると街は桜が満開だった。

























旅行中で桜の開花のニュースに疎かったのだが、この光景にはびっくり!
間に合ってよかった。

続きは追ってFBで・・・。




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