昨日の夜、会社から自転車で帰宅した後、次男をクルマで駅まで迎えに行った。
その帰り道。
駅を出て一つ目の交差点を左折。
車道上の巻き込み確認を行うとともに、歩道から人、自転車が出てこないか確認する。
この交差点、以前歩道から出てきた自転車に間一髪で接触を免れた交差点だ。
このコラムでも紹介したので覚えのある方がおられるかもしれない。
その交差点で、再び歩道から出てきた自転車とニアミスをした。
ヒヤリの確率があまりに高すぎる。
クルマを走らせるルートを変えようかとも思う。
でも夜歩道を走る自転車が見えない交差点はここだけではない。
クルマのドライバーの立場として言う。
「お願いだから、自転車は車道を走ってください!」
そうすれば夜だって、クルマから自転車を視認できる。
見えていれば安全なクリアランスをとって自転車の横を通過すことができる。
スペースが足りなければ、追い越さなければ良いだけ。
見えるからこそ自転車を守ることができるのだ。
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