今朝の自転車通勤。
風も気温も適度で快適。
いつものようにいつものペースでペダルを回す。
長い下り坂から長い上り坂へ続く幹線道路。
一気に下り一気に駆け上がる。
そして上り坂の最後にある交差点まで、「もがく!」。
苦しい~!
すでに坂を駆け上がったクルマが一台、交差点で大きく左側を開けて停止している。
その横を通りクルマの前方で停止した。
するとドライバーがクルマをゆっくり自転車の横につけ、
窓を開けてしゃべりかけてきた。
怒っているのか?と思い、先に切り出す。
「すみません、邪魔になりましたか?」
「いやいや、すごいですね!」
「・・・・・?」
「私もがんばらないといけないなと!」
「・・・・・・??」
「大変励みになりました!」
「・・・・・・???」
信号が青になったので合図をして先に交差点を直進。
そのクルマは左折、ほんの一時の遭遇だった。
彼は何か、壁にぶつかっていたのだろうか?
最後までよくわからなかったが、彼の言葉が本心なら何かの役に立ったのかもしれない。
0 件のコメント:
コメントを投稿