自転車通勤の準備が不十分なまま迎えた月曜日の朝、
恥ずかしながらタイヤの空気圧も朝になって確認。
ところが触ってみるといつものような固さがない。
それでもエアを入れる時間が惜しかった。
この程度ならパンクのリスクが大きく増えるわけではないだろう。
そう勝手に納得して自宅を出発。
最初の荒れた路面でいきなり驚いた。当たりがいつもよりはっきりと柔らかい!
その後も目地や段差、舗装の継ぎ目等あらゆる路面を走ったが、
すべて当たりがソフト、いい感じだ。
だからといって、走行抵抗が大きく増えた感じはしない。
使用しているチューブは以前紹介した「パナレーサーRエアー」。
これとコンチネンタル・スーパーソニックの組み合わせだ。
以前装着した際、空気圧を9キロから8キロに変えたら乗り心地がはっきり変わった。
今回、帰宅して空気圧を確認したところ7キロ弱だった。
このチューブ、乗り心地の最適値を求めることが実に楽しい。
空気圧によって面白いほど「美しく」乗り心地が変わるのだ。
しかもエア漏れのスピードが思ったより遅く、エア補給の頻度が少ない。
使用し始めて2カ月たった今、あらためてオススメしたいチューブである。
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