「高齢者の方の10km以内の買い物」という、極めて限定されたターゲットを主に想定されていた超小型EV(今回よりこの表記にします)がセブンイレブンの配達用として使用されることになった。
あまりに用途を限定していたので前途が不安であったと以前コラムにも書いたが、さすがに民間はそれぞれの分野で異なった目で見ていたようだ。
今朝の日経新聞にも「新市場創出に弾み」と書かれているが、まったくその通りだ。
身近に接して認知されることにより、用途は大きく広がっていく。
配達という過酷かつビジネスで使われることから、ハードとしての課題も改良が進むだろう。
まずは一安心である。
0 件のコメント:
コメントを投稿