2012年3月8日木曜日

心配なこと




























自転車に乗っていていつも気になることがある。
とりまく社会、ルール、事故の背景、クルマに乗る人たちの意識、いろいろあるけれど
一番気になるのは自転車に乗る人たちの健康だ。
路上にいると比較的高濃度の排気ガスを吸う。
私も一日2時間半。それを毎日。それを何年も繰り返す。

体に何か異常をきたしたとき、その原因を排気ガスに特定することは難しいだろう。
でもそれは後の話だ。

今この環境に身を置いて、将来大丈夫なのか?
一回、二回なら気にしない。
サスティナブルな社会を目指してこれからずっと、多くの人たちがこの生活を続ける。
だからこそ心配なのだ。

国の基準は満たしているという答えはいらない。当たり前の話だ。
その道のプロとして、あるべき目標を持ちそれを実現するのが企業の責任、真のCSRであろう。

環境のために自転車に乗っている多くの人たちが、排気ガスの犠牲になるのはあまりに理不尽である。順序が逆だ。

どなたかバイク、ディーゼル大型車、クルマの排気ガスの有害性について詳しく教えてほしい。

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