先日のパンク修理でその実力を再確認した携帯用空気ポンプ。
「TOPEAK MORPH mini」
使用するときには写真のように本来の空気ポンプの形状に近づく。
つまり、
「ポンプ本体を地面に垂直に立て、足で押さえて安定させ、地面を反力としてポンプ取っ手を押し下げる。」
という一連の作業が可能な携帯ポンプである。
そのための工夫が小さな本体に散りばめられている。
おかげで、フツーに7~8BARという高圧まで空気を入れることができる。
ポンプの大きさについてなら、さらに小さいポンプは数多くあるが、
必要とされる空気圧まで空気を送れなかったり、作業に手こずったりするケースが多い。
携帯用ポンプの候補の一つとしてぜひご検討いただければと思う。
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