2012年2月3日金曜日

自転車に乗る人に必要なもの

自転車に乗る時に考えなければならないことは事故対策である。
どれだけ対策をしていても、相手があって起こるものであり
自分だけで100%防ぐことができない。
そこで必要になるのが

①事故に合わないための対策
②事故にあったときの対策

事故に合わないための対策は道路交通法を知ること。
その道路交通法の背景を知ること。
さらに私がぜひお勧めしたいのが疋田智著「自転車の安全鉄則」
バイブルとして読んでほしい。自転車に乗るときの姿勢が変わる。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4022732474/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&tag=at4582at-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=4022732474





もし事故に合ったときの対策として必ず保険に加入すること。
私の経験でいう必須項目

・示談交渉をしてくれること
・対人5000万円以上、できれば無制限
・自転車に乗る家族全員に対応
・自分についての保証は最低限とし、リーズナブルなもの

マンション保険等、個人賠償責任の保険は多くあるが、事故の際の示談交渉をしてくれない。
本人が示談を行うには多大な工数とストレス、そして加害者になった場合の負い目からフェアな高交渉が難しい。ぜひ示談交渉付の商品をお勧めする。
自分の保証、通院や入院については、事故に合わないための対策でリスクを下げられること、仮に事故に遭遇しても対人、対自転車の場合、負担が比較的軽いことを考え、いざというときは自分で賄うと考える。そうでないと保険の掛け金はどんどん高くなる。対自動車の場合は相手の自動車保険でフォローしてもらう。もちろん、自分が道交法を守り過失割合が小さいことが前提だ。

HPでリンクさせていただいているau損保の自転車保険も内容をチェックしてみて欲しい。


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