2011年1月31日月曜日

新しいロック





















これまで使っていたワイヤーロックのカギ周辺の樹脂が割れて使えなくなった。
代わりのロックを探していたところ、昨年のサイクルモードで出品されていた、プレート型のロックがネットで販売されており、ゲット。
カッターで切断するのにある程度時間がかかる素材のため重いが、使わないときは非常にコンパクトにまとまり、ポケットに入るサイズとなる。
カラー、デザイン共に洗練度大。

使ってみてわかった。
たためば確かにコンパクトだが、可動範囲が2次元に制限されるため、固定する相手によっては少し慣れが必要かも。

重量がさらにかさむが、動きが自由なチェーンを用いるABUSが良いのかな。ポケットには入らないけれど・・・。

以前使っていたワイヤー錠は端部のリングを利用して短くても長く使えることで有名なYPK。でも比較的短時間でカッターで切断されるリスクを聞いて安心できなくなってきた。

使用条件を照らし合わせて、何を優先するかでロック選びは決まる。本当は全方位的なロックが欲しいのだけれど・・・。

2011年1月28日金曜日

どこを走ればいい?



















自転車は道路交通法上、軽車両に区分される。
つまり走行は原則、車道だ。

エーッ!大きな通りってクルマが怖くて車道を走れない!というときはなるべく車通りの少ない道を選んで走る。

自転車が走っても良い歩道(自歩道)がある場合は、ここを走ってもOK。
その場合、歩行者優先で、速度を落として走る。
歩行者優先って、歩行者がいたら譲り合うのではまく、譲る!ってこと。
歩行者のそばを通過するときは、ベルを鳴らすのではなく例えば「すみません、右側通ります!」と声をかけ、「通過後は「ありがとうございます!」

だんだん慣れてくると今度は歩道上が走りずらくなってくる。
そして最初は怖かった車道が安全だなと感じるようになる。
そのときは車とうまくコミュニケーションをとりながら走行する。
相手(車)の運転は自分の運転の鏡。
自分がコミュケーションをとって安全運転をすれば、車だって安全運転で答えてくれる。

2011年1月20日木曜日

寒い!



















横浜の朝、摂氏0℃。朝、布団から出るのもつらいけど、自転車に乗って外に出るのはもっと辛い。
出かける準備をしながら、「あーぁやめたい!」
外に出ると案の定寒い。ピリッと冷えた空気。救いは朝のさわやかな日差し。
走り出す。ワーァ冷たい。
手足の指先、耳が冷たすぎて痛くなる。そのうち感覚がなくなる。
でも黙々とペダルを回し、5つめの信号待ちで体が少し温まってくるのががわかる。
少しだけ前向きな気分になってくる。
こうなればあとはペース配分だけだ。
最後までイーブンペースで走れるように、その日の体調に合わせて走る。
会社に付く頃には家を出た直後の冷たさは完全に忘れている。
壮快な気分。暑い!
だからやめられない!
でも夜、退社するときまたアーいやだ!

2011年1月14日金曜日

続けられる?



























自転車に乗ることは楽しい。
気持ちいい。
ストレス発散にもなる。
足だけでなく、体幹を中心とする全身が鍛えられる。
全身の血流が良くなる。
結果として肩こりが治まったり、免疫力アップのおかげで風邪をひかなくなったり。
でも続けなくては効果を維持できない。
誰もが不安に思う。

最初は気持ちいい!楽しい!って思っ始めたけど、飽きたり、寒さで辛くなったり、、雨が降ったり。
そんなときは無理に続けようと思わずに潔く自転車を置いて電車やバスで動く。
無理して乗る自転車は楽しくない。

で、久しぶりの電車、バス。
これもまた新鮮かもしれない。
でもやっぱり混雑はイヤ、自転車だ!ってあらためて自転車の良さを再認識!ってことも。
ムリをせず自然な気持ちでサイクルライフをエンジョイすることが大事だと思う。