2014年9月30日火曜日

交通教育





通勤途中の大きな交差点。歩道の角に立ち横断歩道の歩行者、自転車を誘導する警察官風の方。
自転車通行不可の歩道なのに、横断歩道を渡ってきた自転車をどんどん歩道に誘導!
仲間たちがみんな真剣に、ロジカルに安全と向き合っているのに、制服を着た人(これも誤解を招く)に違法な誘導をあたかも正義のように振る舞われることに大いなる疑問を感じる!
されていることの重大さを理解して下さい。


2014年9月26日金曜日

クール!





攻めて上るハートブレイクヒル
一気に駆け下りる丘
「ヤッホー!」叫びたくなるアンダーパス…。

今日も自転車はクールだ!


2014年9月20日土曜日

東京サイクリングサミット




本日参加した東京サイクリングサミット。
ニューヨークの極めて具体的な説明と対照的に、東京都はできない言い訳に終始。
そもそもなぜ自転車なのか、という点に欠いているため優先順位さえ決められないことを自ら露呈した形だ。
最後に谷垣さんが上手くまとめてくださったが、真っ当な背景に欠くやっつけ仕事では使えないアウトプットになるのが目に見えている。
自転車政策に全く「想い」を感じられない都の説明。
...
「動機こそすべて」だ!


 

2014年9月16日火曜日

チューブラータイヤ





先般の通勤途上の前輪パンクで取替えたチューブラータイヤTUFO JET PRO 、後輪も交換してしばらく走ったのでインプレを。
幅は19mm、もちろんこの幅の狭さだけでも漕ぎは軽いのだが、装着したグレードはトライアスロンに特化した仕様。つまり下りやコーナーを攻めるのではなく、比較的フラットかつ真っ直ぐな道をある程度の速度で巡行する、を得意とする仕様。
確かにグリップ感は薄い。自転車を停止したままハンドルを左右に切るだけでわかる。軽い軽い!
走り出してもこの軽さは変わらず、速度を上げるにしたがい、ずっしりと安定してくる!ってこともない。...
写真からわかるように、センターのプクッと膨らんだ部分が接地面となり、漕ぎの軽さと乗り心地に貢献。
このフワッとした乗り心地、何かに似てるなって考えてたら、思い出した。
クリンチャーであるシュワルベのアルトレモ!だ。
さて接地感やコーナーのグリップはロードバイクに乗る人にとってはやや心もとないだろうが、弊はクリンチャー時代からコンチのスーパーソニックを足にしていたので、慣れた!というのが実感。
決してコーナーを攻める人には進めないが、通勤に使うなら、ブレーキング時のグリップにさえ注意すれば使える。
この軽さ、しばらく付き合ってみることにする。
耐久性はどうだろうか…。



 

2014年9月12日金曜日

DEUTERとVAUDE その2




先月自転車通勤用のバックパックをDEUTER Race X Air(以下D)からVAUDE Roomy(以下V)に替えた。印象が薄れないうちにインプレを。
どちらも容量は12+3L。
レインカバーとヘルメットホルダーも同様。
重量は870gと825g、価格はVが約10%安い。いずれも背面がメッシュ素材で通気性を確保。Dはショルダーベルトも同素材で通気性を考慮。自転車に乗った姿勢ではいずれも荷物の重さを感じさせない。ただ信号待ちでカラダを起こしたり、自転車を降りると肩にズッシリとショルダーベルトからの荷重を感じるDに対し、Vはそれを感じさせない快適さだ。これまでDは自転車を使わない時には使ってこなかったが、Vは積極的に普段使いしようと思わせる快適さだ。これはショルダーベルトの素材、形状、面積によるものだ。特にパッド等を使わず、軽く薄い素材を用いて荷重分散を実現している点は見事だ。その分通気性には劣る…。
さて自転車姿勢での快適さはD、Vともに同等だが、走行中の背面の空気の流れはDの方がよいように思う。これは特に背中が暑いと感じたわけではなく、何とな...くVの方が発汗量が多いかなと感じたからだ。気温、体調、負荷等、色々な要因が関係するので、確信はないのだが…。
容量は同等だが、袋形状で融通の利くDに対し、Vは形状が比較的カチっとしているので、検討されている方は入れたい荷物が入るかどうか確認された方がいいだろう。
さて、結論。
今の自分の自転車通勤という背景、同時に買い物時や雨天時の電車移動で「歩く」を考慮し、トータルでVに軍杯をあげたい。背負って歩く時の快適さは病みつきになるほど快適だ。腰周りのベルトの違和感も感じない。
ただ自転車に乗る時のパフォーマンスに特化するならDかもしれない。背中とショルダーベルトの通気性は少なくともV同等以上だろうから。
また今回購入したのはVの最もシンプルなグレードであるROOMY。他のグレードでは特殊なショルダーベルトの調節機能がつき、これがウリのよう。
さてその差はいずれも僅差!。用途によって異なる選択になるというのが正確なところだ。
もうひとつ、気になる耐久性は今後の課題としたい…。




2014年9月3日水曜日

クルマ目線





昨夜の帰り道、環状2号線の第一車線左端をいつものように走っていたら、ピーピーピーとけたたましいクラクションの音!
振り返ると原付に乗られた年配の女性。
追い越しざまに「邪魔!です!!」
丁寧なのかそうでないのかよくわからないが、相当ご立腹のようだった…。