2011年12月15日木曜日
安全で快適な自転車利用環境の創出に向けた検討委員会
動き出した!
http://www.mlit.go.jp/road/ir/ir-council/cyclists/index.html
メンバーがすばらしい。
やっと本物の「有識者」がそろった。
理想を高くかかげ、あるべき自転車の未来を期待したい。
そしてセルクルとしてできることに尽力する。
2011年12月11日日曜日
駅前渋滞
平日の朝
たくさんのクルマと自転車が駅に向かって走って行く。
そして駅に近づくほどその数は増えていく。
クルマも駅を先頭とする渋滞で流れない。
その横を走るたくさんの自転車。
渋滞の中、一台のクルマが車道の左側目いっぱいに停車。
行く手を防がれた自転車も途端に大渋滞。
待ちきれなくて右側からクルマを起こす自転車も。
なんだかいつ事故が起きてもおかしくない混沌とした状況。
でもこんなことの繰り返しで、もし自転車に乗っている人たちが
自転車は事故のリスクが大きいから止めた!って考え、
家のガレージからクルマを引っ張りだし、
奥方に駅まで送ってもらったときには、どうなるか。
さらなる大渋滞でクルマはまったく機能しなくなる。
そうなったとき、クルマに乗るあなたはどう対応しますか?
自転車に乗り換えますか?
もし乗り換えずにそのままクルマに乗り続けるのなら、
雨が降ろうと風が吹こうと、自転車に乗る人たちを
もう少しだけ暖かい目で見てあげてください。
そうすれば路上のクルマは増えることはなく、
今後はどんどん減少していくでしょう。
そしてクルマの渋滞も減っていきます。
2011年12月9日金曜日
自転車マナーアップ?

都内で警察による自転車の取り締まりと指導が行われたと報道で知った。
自転車マナーアップと称して実施されたようだが、
そろそろ自転車に乗る時の法律を守るという義務を明確にしてはどうか。
自転車が安全に車道を走るためには、
クルマのドライバーの法律に対する正しい認識が必要と言い続けてきた。
ここにきて警察によるによる法律の再確認と指導が行われ、
やっと一歩を踏み出したかにみえた。
メディアも含め注目されている今だからこそ、
はっきりさせた方がいい。
自転車のマナーってなに?
ルールを守る義務がある、これをはっきりと指導して欲しい。
私の考えるマナーって、例えば
自転車で歩行者の横を通るときには安全な間隔と速度は法律の上で当然として、
歩行者を不安にさせる走り方はしないとか、
あいさつをするとか。
またクルマで自転車を追い越すときにも安全な間隔と速度は当然として、
なるべく高いギアで静かに、排気ガスを極力かけないように追い越すときはとか。
クルマを購入するときに日本だと右側にマフラーがついているクルマを選ぶとか。
バイクで信号待ちの際、後ろに自転車がついたらエンジンを止めて苦しい思いをさせないとか、
前に通してあげるとか。
何だそれ!関係ないよって思うかもしれない。
でもマナーって個々の考えだからそう思われて当然。
個々の考えで変わってくるし、人に押し付けるものでもない。
ルールとマナーは異なる。
もう曖昧にさせることはやめて、ルール通り子供とお年寄り以外は
はっきりと車道を走らせて欲しい。
そして同時にその際クルマのドライバーにはっきりと認識させて欲しい。
車道を自転車が走っていれば、ルールに則り弱者優先で自転車の安全を確保する。
強いもののやるべきことだ。
レールの上を走っているんのではない。避ければいいことだ。
車道はクルマだけのものではなく、
2011年12月5日月曜日
変わったこと。変わってないこと。
月曜の朝。
天気晴れ。
気温10℃。
少しだけピリッとした気温の中、自転車で家を出る。
いつもの景色。遠くに雪をかぶった富士山。
いつもの通学の子供たち。
いつもの道をいつもの通り。
会社に向けペダルを回す。
でも大きく変わってきたことがある。
通勤自転車が増えたことだ。
約7年前、私が自転車通勤を始めたころ
通勤自転車は皆無だった。
いつもひとりで走っていた。
車道を走っていると当たり前のようにクルマに幅寄せされた。
追い越されながら窓をあけて怒鳴られることなど日常のこと。
時には原付バイクに走りながら蹴りを入れられたり。
トラックにクラクションを鳴らされたまま追いかけられたり。
怖くて派出所に飛び込んでも、警官は正しいことを正しいと
ドライバーに言ってくれなかった。
毎日が戦いだった!
それがどうしたことだろう。
今車道でクルマが余裕をもって追い越してくれる。
幅寄せは週に2~3回。
怒鳴られることなど月に1回。
原付バイクに蹴りを入れられることなどなくなった。
法律が変わったわけではない。
自転車通行帯ができたわけでもない。
では何が変わったのか。
クルマのドライバーの意識が変わったのだ。
車道上の自転車が危ないのではない。
クルマのドライバーの意識が危なかったのだ。
車道を走る自転車が法律を守り、安全に運転する限り、
クルマのドライバーはさらに安全意識を上げ、
車道が自転車にとってもっと安全になるだろう。
2011年12月2日金曜日
自転車用ライト

自転車用ライト(前照灯)の大きな役割は2つあると思う。
1.他車から自分の存在を気づいてもらうもの。
2.前方や路面を照らして自分の視界を確報するもの。
市街地で使用するには前方や路面は比較的よく見えるので、1の目的で使用することが多い。
この目的で使用するライトはコンパクトでおしゃれなものが多数販売されており候補となる商品がたくさんある。
でも市街地でも街灯のない場所は暗く、前方の路面の様子がわからないことがある。
こんな時にしっかりと前方と路面を照らし視界を確保してくれるライトとなると、外観が大きく、重くなったり、バッテリーが必要になったりと、容易に自転車に装着できるものが少なくなる。
そんな中、性能も及第点、外観もコンパクト、コストパフォーマンスも高いと考えるのが株式会社サンジェルマンが扱うジェントス閃SG-325である。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00385XBFA/ref=as_li_ss_tl?ie=UTF8&tag=at4582at-22&linkCode=as2&camp=247&creative=7399&creativeASIN=B00385XBFA"
単4乾電池3本で連続約10時間点灯。エネループが使えるところもポイント。
実際に1年近く使用しているが、今のところノートラブルだ。
カタログによると点灯時間は10時間。
私の通勤所要時間約2.5時間(往復)を昼夜ともに点灯し続け、2日に一回の割合で充電している。そうしないと充電切れになるわけではないが、電池の容量が減ってくると、徐々に暗くなるのではなく、いきなり消灯してしまうため早めに充電することにしている。
配光も無段階で調整でき、暗い住宅街などで路面を照らせば、ブラインドの交差点でも歩行者、自転車から確実に確認してもらえる明るさだ。
さすがにクルマのライトが路面に重なるとわからなくなるが。
最も変わったのが対抗右折車の対応。
交差点を直進する時、対抗右折車が十分に右折できるタイミングにも関わらず、こちらが通り過ぎるのを待ってくれる。
これは今までにはなかったことだ。
また暗い道で自分が路面の状態を確認するにも、時速30km/h程度までなら十分である。
つまり1と2を高いレベルで兼ね備えたモデルといえる。
取り外しもワンタッチで、毎日本体をホルダーから取り外しているがガタはきていない。
いろいろなライトがある中でぜひお勧めしたいアイテムである。
2011年11月18日金曜日
東京サイクルモード2011
毎年この時期恒例のサイクルモードをみてきた。

出店数は昨年より減少したが、自転車ブームだから!と便乗する企業が減った印象。
時間の都合もあり、気になるものだけチェックした。
Knogはカラフルでユニークなデザインはそのままに、機能とバリエーションをアップ。

あいかわらずユニークなパッケージデザイン

アリオネで一世風靡したフィジークは

新たにクールなビンディングシューズを展開。

バックパックの老舗ドイターは機能をそのままに女性向けカラーバリエーションを充実。
そんな中、今年大きく変わったもののひとつがナビゲーションシステムのブース。
従来のサイクルコンピューターからの勢力に加え、
GPSを用いた自転車専用ナビゲーションシステムの勢力が大幅に拡大。
ただサイクルコンピューターと異なり、
自転車専用ナビゲーションシステムはそのメリットについての訴求性がいまひとつ。
メーカーは自転車に乗る人たちの目的と課題を的確につかんでいない気がする。
今後の展開が彼らの課題を解決するものでなければ、この商品はブレイクしないと思う。
現状ではスマートフォンのナビゲーションソフトに課題解決のアドバンテージがある。
もうひとつ、電動アシスト自転車が、実用車としてひとつのポジッションを明確に確立した印象。
たしかに自分の周りでも、愛用している人が多い。
このマーケットはまだまだ広がる余地があるし、実際に広がっていくと思う。

全体の傾向として、自転車のジャンルの多様化と方向性がより明確になってきている。
またそれに合わせ素材も技術も独自性を深めてきている。
より成熟した大人のサイクルモードだった。
そういえば昨年、一昨年はフレームからパーツに至るまで何でもカーボン一辺倒!だったような気がする。
今年は震災の影響や行政の対応の変化もあり、
いよいよホンモノの自転車文化が始まるという期待をもって会場へ。
出店数は昨年より減少したが、自転車ブームだから!と便乗する企業が減った印象。
時間の都合もあり、気になるものだけチェックした。
Knogはカラフルでユニークなデザインはそのままに、機能とバリエーションをアップ。
あいかわらずユニークなパッケージデザイン
アリオネで一世風靡したフィジークは
新たにクールなビンディングシューズを展開。
バックパックの老舗ドイターは機能をそのままに女性向けカラーバリエーションを充実。
そんな中、今年大きく変わったもののひとつがナビゲーションシステムのブース。
従来のサイクルコンピューターからの勢力に加え、
GPSを用いた自転車専用ナビゲーションシステムの勢力が大幅に拡大。
ただサイクルコンピューターと異なり、
自転車専用ナビゲーションシステムはそのメリットについての訴求性がいまひとつ。
メーカーは自転車に乗る人たちの目的と課題を的確につかんでいない気がする。
今後の展開が彼らの課題を解決するものでなければ、この商品はブレイクしないと思う。
現状ではスマートフォンのナビゲーションソフトに課題解決のアドバンテージがある。
もうひとつ、電動アシスト自転車が、実用車としてひとつのポジッションを明確に確立した印象。
たしかに自分の周りでも、愛用している人が多い。
このマーケットはまだまだ広がる余地があるし、実際に広がっていくと思う。
全体の傾向として、自転車のジャンルの多様化と方向性がより明確になってきている。
またそれに合わせ素材も技術も独自性を深めてきている。
より成熟した大人のサイクルモードだった。
そういえば昨年、一昨年はフレームからパーツに至るまで何でもカーボン一辺倒!だったような気がする。
2011年11月11日金曜日
オランダ大使館主催パーティ
11月10日、青山のOVEにてオランダ大使館の主催するパーティに自活研(自転車活用推進研究会)の図らいで参加させていただいた。
アムステルダムインビジネスの交通工学・公共交通上級政策顧問であるヴィーッフェリング氏の自転車交通政策のプレゼンテーションをお聞きしたあと、全権公使他、関係者の方々とお話をさせていただいた。
交通工学は私の専門であったので興味深く拝聴した。
オランダの自転車分担率は35%と非常に高く、自転車普及率も1人1台以上と驚くべき数値である。
その中で感じたのは、自転車を含めた交通政策について、有識者含め政策に携わる方々が極めて実直に考え、それを実現されているということ。
そこに秘策はない。
当たり前のことを当たり前に実施しているということ。
日頃から日本の自転車政策はゼロからの出発ではなく、マイナスからの出発であると考えている。
それだけに、正しい自転車政策政策を実現することは容易ではないと思う。
しかし、ゼロであれマイナスであれ、行おうとする政策の目的と方法について、国民にわかりやすく説明することが必要である。
アムステルダムインビジネスの交通工学・公共交通上級政策顧問であるヴィーッフェリング氏の自転車交通政策のプレゼンテーションをお聞きしたあと、全権公使他、関係者の方々とお話をさせていただいた。
交通工学は私の専門であったので興味深く拝聴した。
オランダの自転車分担率は35%と非常に高く、自転車普及率も1人1台以上と驚くべき数値である。
その中で感じたのは、自転車を含めた交通政策について、有識者含め政策に携わる方々が極めて実直に考え、それを実現されているということ。
そこに秘策はない。
当たり前のことを当たり前に実施しているということ。
日頃から日本の自転車政策はゼロからの出発ではなく、マイナスからの出発であると考えている。
それだけに、正しい自転車政策政策を実現することは容易ではないと思う。
しかし、ゼロであれマイナスであれ、行おうとする政策の目的と方法について、国民にわかりやすく説明することが必要である。
| お土産にいただいたオランダナショナルカラーのベル。味のある音がします。 |
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