2012年6月17日日曜日

雨天時の自転車通勤



























梅雨の時期の自転車通勤

基本的に雨なら自転車を使わない方がほとんどだろう。
けれど、予報が外れたりして雨に遭遇するときがある。
ブレーキが効きにくい、路面が滑る、視界が悪い(クルマからも)
特に夜など最悪。
安全性の確保が大きな課題だ。

もちろん快適性についも、雨に対応する装備は十分ではない。

日本においては一年の約3分の1が雨天。
つまり台風のような特別な環境ではない、一般的な通勤環境であるということ。

自転車通勤を一つの通勤手段として定着させるためには
天気にかかわらずフツーに自転車通勤できることが必要。
これは要するに雨天走行時の安全性、快適性の確保。

ここに大きなポイントがあると思う。




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