2012年6月24日日曜日

スケートボードとの遭遇






















一昨日の自転車通勤の帰り道。
緩い上り坂の県道を走っていると、一人のスケートボードに乗った青年に出会った。
道路が暗かったので細かな状況はわからかったが、めずらしいなと思いつつ、そのまま追い越す。
今度はしばらくの間下り坂。
2~3km下り、次に橋に向かって上り坂だ。
上りきった橋の中央で自転車を止めた。

一時、穏やかな風に浸り、川の流れを見ていると、
ゴーッ!という音とともに目の前をすごい速度でスケートボードが通り過ぎた。

さっきの青年だ!
???

スケボーを追い越したあと、すでに何キロも走ってる。
どこまで行くのだろう?
スケボーってそんなに走れるものなんだ!
しかも速度が半端ではない!

その世界では常識なのかもしれないが、何もしらない自分にとっては驚きだ。
ということはもしかして、スケボー通勤?

ちなみにそのスケボー、追い越した時も追い越された時もきちんと車道走行だった。
いやいや歩行者だから歩道がルール?
でもあの速度で歩道はありえないだろう。

ライト、メット、車道走行の自転車の延長のようだ。
であればブレーキもマスト?

自転車の仲間のような気がする。





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